ひとりごと

ばんぎゃる育ちの私がアイドル沼で溺れる日々

20170617 MAG!C☆PRINCE 本気☆LIVE Vol.4

2017.06.17(Sat.)

MAG!C☆PRINCE 本気LIVE Vol.4@Zepp Nagoya

にいってきました。

 

完結にいうと、成長した彼らの姿が眩しかった!

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成長した姿といっても私がマジプリにはまったのは昨年の冬『111』頃のお話。

たまたま休日に母とイオンに行ったとき、「今日アイドルが来るらしい」「赤色の子が気になってる」という母のことばでイベントをみにいったのが始まり。

そのときの私はマジプリのことまったく知らなくて当然メンバーの顔も名前も知らない状態で母の「テレビにでてる赤色の子がいい感じ」という情報のみ。

そのときの私は新宿アルタのリトルハーツにて行われたトンチキお化粧バンド「えんそく」のインストアイベントで撮影してきたばかりだったので頭のなかはえんそくのことでいっぱい。

こちらえんそくのみなさんとわたくし。

サンバイザーとお面はデフォルトでつけられます。好きなメンバーがつけてくれます。

(なんの話)

 

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そんな状態で始まったマジプリのイベント。初見の感想は以下のとおり。

 

①ヲ、ヲタクがすげえ〜

私はハロプロやその他メジャーアイドルから地下ドルまで推してたこともあったのでキンブレを振り回す画自体には耐性ありました。

でも、これまでの現場は男性中心。

ここでは、若い女の子たちが男性ヲタクと同じような応援形式をとっていたことがとても衝撃的でした。かわいい若い女の子たちが「お前が一番!!」言ってる…

 

②黄色の子!かわいい!!!!!!

これが一番大きな衝撃。5人のなかで一番アイドルらしい笑顔ですぐに引き込まれ、初めて見たにも関わらず黄色の子ばかり目で追っていました。

そもそもラップ担当が好きという性癖もあるのですぐ落ちた。

今までの顔の好みと真逆なのに顔も好きになった。すぐ落ちた。すき。

 

ここから私のマジプリ推し大城光推しは始まりました。

 

そして興奮冷めやらぬまま今冬の本気☆LIVE Vol.3に行き、今回のVol.4はチアーズに入会した上で2階席での参加。今回は、母も一緒だったので2階席にしました。

 

しばらくイベントもなく語る相手もいなく待ちに待ったマジプリちゃんだったので、前日から「こんなに楽しみなのに始まったら終わってしまう…つらい」と病みながら当日を迎えました。

 

大まかな感想

①衣装最高

②役割分担はっきりして成長している

③歌える踊れる

④かわいい

⑤いい子

 

①衣装最高

これはアイドルを推すに当たってとても重要な要素。

マジプリちゃんは登場時の新衣装が王子様のようでそれだけで今日来て良かったと思いました。2年目ともなるとメンバーカラーじゃなくて統一感ある衣装になったのも綺麗で良き。

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②役割分担がはっきりして成長している

今回みて思ったのは、みんな動けるし話せるようになっている!ということ。

初めてみた昨年の冬は泰新くんがとにかく引っ張っていっている印象を受けたし、Vol.3もまだ年下組が控えめに感じられた。けど、今回のVol.4はいい意味で泰新くんがあまり目立たない。その代わり薫くんがかわいいとかっこいい両方打ち出し、阿部ちゃんが自由人かつしゃかりきでかわいい、健吾くんがよく喋る(足痛めてたと思えない)。年下組がぐっと前に出てきたような感じがしました。それぞれが自分の立ち位置、魅せ方をわかってきた証かなと思います。短期間にとても変わった感じがするのがすごい。

 

③歌える踊れる

私の頭の中のマジプリちゃんよりもダンスに勢いがあって普通にかっこよかった。

それとマイクの音量が上がった気がします。Vol.3はマイクの生声よりボーカル入り同期音のほうが大きいような感じだったけどまあダンスもしないといけないしね、それはそれで、と受けれていました。でも今回は同期より生声が大きく聞こえるときが多かったのでスタッフの大人たちが歌も出して大丈夫と判断するほど彼らがレベルアップしたのかな、と思いました。なんの曲か忘れてしまったけれど、CD音源とはちがう歌い方しててそれが良い方向への変化だったから表現力もアップしたのかなって思いました。

 

あと阿部ちゃんや光くんがアクロバットしててすごい。泰新くんだけじゃなく跳べるのは強み。ただ光くんには過保護になってしまうので「けがしたら危ない!やめて!」って思ってしまったのは内緒。これからもけがには気をつけてがんばってください。

 

④かわいい

かわいい。

かわいい。

その一言につきる。

阿部ちゃん好き度が上がりました。無邪気でかわいかった。キミラブソロおめでとう。

今回は泣かないのね光くん!て思ったものの最後にとんでもなく泣いていた光くん。

きっと見えないところでいっぱいいっぱい頑張ってるんだよね。本当にかっこいいよ。

 

⑤いい子

最後のご挨拶。泰新くんのことばがとても印象に残りました。

チアーズのみんなが応援してくれるから自分たちが立っていられるという趣旨のお話。

数え切れないほどイベントをこなしてきた今でもそういう気持ちを持っているリーダーが頼もしいです。そういうこと言う人はたくさんいるけど、なんというか泰新くんの言い方はとても切実さがあっていい子やなって。あんまりにも切実で、そこまで言わなくても充分生きていけるよ!泰新くんが思う以上にいっぱい魅力つまってるよ!って胸が苦しくなりました。

 

今回のライブでセンチュリーホールでのワンマン発表。

本当におめでとう。センチュリーキャパは3000人。

今回のZepp Nagoya花道ありなので1800くらい?

Zepp Tokyoは2400でまだ捌けてはいない。

ホールとなると空席誤魔化せないので正直厳しいような気もしたけど、きっと今の彼らなら12月にはもっともっと成長してるしチアーズも増えてる!はず!!!

あといくらHappy Newsと銘打たれても、バンギャルなので「重大発表」という言葉に心が凍りかけました。本当のいいニュースでよかった!!!!

 

こんな感じで、とにかく5人の成長を感じられた本気☆LIVE Vol.4。

次回はZepp Tokyoに伺います!

 

とりあえず、マジプリちゃんそろそろ特典じゃなく単体でライブ円盤出そう?????

全員の魅力が光ってて目が足りなかったから何度でも繰り返しみたい!!